税理士事務所の在宅勤務
急いで在宅勤務体制の構築を整備中です。
信頼が極めて重要な職種であるため、
その確認をどうするか悩みです。
好い手法があれば採用します。
推進中です
コロナで事務所の在宅勤務化は否応なしに進みます。
▶勤務記録(勤務報告書)
勤務記録表をベテラン所員に急遽整備するよう指示をだしました。
所員と事務所の信頼関係で成り立ちます。
▶事務所の責任上の対応
だれでも直ぐ在宅勤務できますというと
経営として採用部とは別の法務部門の
「顧客情報の機密保持」の問題がはどうなるのか、
という疑問が湧きあがります。
▶責任は代表者責任
回答としては、
採用予定者の「人間的な信頼性」を、
試用期間等や本採用初期の時期を通じて、
信頼性を確認した上で、個別に法律上は代表者責任で、
在宅勤務を承認します
法務部として
誰に対しても事務所が在宅勤務をすぐ認める話はありません。